マネーフォワード(Money Forward ME)で2重で計上されたり、取得できなくなった口座残高をざっくり調整する方法

こんにちは。物価ログ編集部です。今回は家計簿アプリのある回避テクニックについて記事にしました。レアケースかもしれませんので、あまり多くのユーザー向けの記事ではありませんが、忘却録として残しておきたいと思います。

資産管理をマネーフォワードに移行してから5年目に突入

さて、みなさん資産管理や家計簿はどんなツールを使っていますでしょうか? 私はマネーフォワード(Money Forward ME)を2015年の4月から今までずっと使ってきているマネーフォワード古参ユーザーです。(ただし無課金)

無課金なのにだいぶヘビーに使わせていただいているのですが、これだけ長く使うとマネーフォワードの改善が必要な点などいろいろと思うところはあり、UIの提案などもできそうな勢いです。今回は無課金ながら、改善してほしい点とその応急処置的な回避方法を紹介したいと思います。

※ただし、今回の調整方法はおおよそのざっくりとした調整方法ですので、1円単位で正確に家計簿をつけている人には向いておりません。あくまで大幅なズレを毎日手動で入力しなくても済む方法になります。

 

現状の不便な点1:2重に計上される?!

ある条件下で使用すると、家計簿の取得が2重になってしまったり揺らぎがでてしまい実際の資産から乖離が生まれてしまうことがあります。

実例として信用取引をした場合でみてみます。

ここでは特定の銘柄は伏せてご説明しますが、今回ある銘柄を信用売りでポジションを持ちました。

▼マネーフォワード内:SBI証券のグラフ

▼SBI証券の口座サマリー
ポジションを持つと、委託保証金現金の値(300,378円)を現金として情報を取得し、信用取引の建玉評価損益額(567円)を株式(信用)で取得するようでした。信用の証拠金なので、現金として分類されるもしょうがないのかなと思いますが、(この分類に関しては今回スルーします。)連動しているSBI銀行の口座をみてみると、保有資産評価の現金残高等(合計)にかなり近い値 1,137,450円を取得してきています。(どこの値を取得して計算しているか不明なのですが、大体あっているので◎とします\(^o^)/)

上記の状態をみて2重に資産が計上されているのがお気づきでしょうか?本来、このSBI証券とSBIネット銀行の資産は1,137,578円と500円程度の僅かな含み益のはずなのですが、マネーフォワード上では、以下のような認識になっています。

SBIネット銀行の預金として、1,137,450円
SBI証券口座の現金残高(ハイブリッド預金除く) として、300,378円
株式(信用)の含み益として567円

この場合300,000円程度の実際の資産とは乖離した値を資産としてなってしまっています。

この現象は株式の通常の購入時などの確認でき、数日の間乖離が生まれ実際の資産とは異なる状況が数日間続きます。

現状の不便な点2:途中で連携ができなくなってしまった口座

長年マネーフォワードを使用していると、途中で連携できなくなってしまう口座も出てきました。例えば、みんなのFXですが、2018年の9月8日から取得できなくなっています。ステータス一時停止中となっているのでいつか対応してくれるだろうと待っていましたが、一向に対応してくれません。(無課金なのであまり文句も言えないですが^_^)

いっそのこと削除してしまおうかと思いましたが、口座を削除しようとするとこれまでのデータも消えてしまうため、いつか自動取得が復活してくれることを信じ、毎日毎日、まいにち!手動で修正していました。

みんなのFXの場合、資産が増加したこともあり+300,000前後ぐらいの乖離があったため、手動でそれを入力していたのです。

ちなみに資産の修正は以下の項目からできます。

資産推移一覧 > 4月の資産推移 > 4月12日の資産推移

※ただし、なぜか当日は修正ができないので、いつも当日はグラフがボキッと乖離分上下してしまう気持ち悪い状態が続きました。

手動入力での調整からさよなら!こうすれば(大雑把に)解決!

当日のグラフが変になっているのが気持ち悪いことと、手動調整がめちゃめちゃ面倒な日々が続きましたが途中でふと気が付きました。

『差額分どこかで増やせれば・・あれ?ひょっとすると・・』

今回、みんなのFXに関しては大きく値動きもないことと、もともとFXに関しては10000円単位ぐらいの把握でよかったので、毎日毎日同じような値を調整してましたが、ついに無駄な調整入力を減らせる回避方法を見つけました。

それは、口座を追加して、調整分の値を入力してしまうことです!

実際にやるとこんな感じです。

今回FX口座を調整する場合、『未対応の仮想通貨・FX・貴金属』という項目が『 金融機関追加』の新規追加を行うと表示されるので、こちらをクリックします。

次に金融機関名を『調整口座』のような感じでわかりやすく命名しておきます。

そうすると、新しい口座が作成されるので、作成口座を開き、『手入力で資産を追加』をクリックします。

調整したい金額を入力し完了です。

FX分として調整した金額が認識されました。

全体の資産推移でも、当日からズレがなく表示されています。

これは株取引における2重で計上されてしまう件にも流用できますので、乖離がなくなれば、調整分を振替で入力し調整します。この際金額の調整は振替にして、振替先をなしにしておくと、支出・収入に影響せず金額だけが変更されるのでおすすめです。

(支出・収入で金額を調整すると、実際に支出・収入としてカウントされてしまいますので、支出・収入ではないものとして扱いたいためです。)

FXで日々値動きがある方も多いかと思いますので、正確な取得することはできませんが、みんなのFXなど連携できなくなってしまった口座や、株の取引で一時的に2重に計上されてしまったときに調整用としては便利です。

※間違えた認識などありましたら、コメント欄よりご一報いただけると幸いです。

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